講談社フェーマススクールズ

〒113-0021 東京都文京区本駒込三丁目二十一〜三

URLhttp://www.kfsnet.co.jp

講談社教育部
TEL 03(5832)6406
FAX 03(5832)6600


 
 
 
 


 

創立35周年記念パーティ
平成14年10月24日(木)午前11時30分よりと
午後1時30分の二部に分れて、本駒込の講談社
FSビル一階で行なわれました。ぼくは午前の部の
招待を受け参加しましたが、かつてお世話になった
丸山昭さんが午後の部にみえるとのことでしたので
そちらにも参加しました。
新しく本社ビルを購入してからは、初めての訪問で、KFSの
大きな発展ぶりに驚くとともに、アメリカ・フェーマスの社長
リブジーさん御夫妻と下手な英語でお話し出来たことに幸せ
を感じました。ぼくは講談社フェーマス最初の生徒であり、そ
して後に「マンガ・コース」の教科書造りに参加してきました。
そのインストラクターとしての経験も貴重なぼくの<財産>で
す。そして、現在でも自由作品でマンガ作品が送られてくれば
その体験を生かし、カウンセリングやインストラクションをさせて
いただいております。
パーティ終了後は丸山昭さんとご一緒に近くの弥生美術館へ
行きました。丸山さんはここでの企画展にも協力されているよう
です。当日は江戸川乱歩の少年雑誌作品に添えられた挿絵の
数々を懐かしく鑑賞しました。



KFS学園祭・作品募集
パレット・K会員(KFS在籍生とOB・OG、KCC在籍生、こども美術学園講師)
であれば、どなたでもOK。年齢制限はありません。
出品ジャンル・画財等
自由です。自分の好きなテーマ、得意なモチーフやアイデアで、のびのびと
楽しい作品をお寄せください。画材も自由。立体・半立体は不可。作品に
額縁・仮縁不要。
サイズ
イラストレーションボード、カンバスボードはB4判で一人一点。
参加費
5250円(出品料・額装費・返送手数料・案内状他の費用。消費税を含む)
出品・搬入・出品票等
細目については、KFSアートセンター学園祭係まで
TEL・03−5832−6405
FAX・03−5832−6605
発表
応募全作品は2003年2月18日〜3月23日まで
5部にわけて、KFS東京本校ギャラリーで展示される
ほか、特別賞作品は月刊の「フェーマス」誌上に紹介
されます。(東京展)

『石ノ森萬画館』に丸山昭さんが協力

2001年8月に開館の「石ノ森萬画館」(石巻市)の
展示の中に出来るトキワ荘コーナーに、関係者の
インタビュー映像があります。
赤塚不二夫ら入居した人々と、その当時の友人達
です。彼らをインタビューする役として、元フェーマス
の役員で、雑誌「少女クラブ」編集長だった丸山昭
さんが出演しています。


丸山昭さんが手塚治虫文化賞を受賞しました。
6月7日帝国ホテルで受賞パーティが行なわれ、
ゆかりの方々が多数出席されました。朝日新聞
社設立の賞で、第1回〜3回まで、ぼくは選考委
員でした。『リボンの騎士』担当以来、多く
の漫画家を育て、また少女漫画に新らしい
ジャンルを拡大し、雑誌を離れてからのフェ
ーマスでも漫画講座を育て、まさに40年間
余を漫画のために尽くされました!当然の
受賞です。おめでとう御座います!!



 

2002年KFS学園祭作品募集!!

応募要項
(1)パレット・K会員であれば、どなたでもOK。
(2)年令制限はありません。          

出品ジャンル
お好きな画材でどうぞ。ただしイラストレーション、
水彩、版画はイラストレーションボードを使用する
こと。油彩は張りキャンバスのままで、額縁などは
不要。立体・半立体は不可。

サイズ 
イラストレーションボードはB4判
キャンバスはF6号
サイズは厳守。
出展点数はお一人1点
作品搬入
1月15日〜25日