大垣女子短期大学


 

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2004年度新学期より「アニメーション論」
「表現文化論」の講座が加わります!
「表現文化論」は、名古屋の椙山女学園大学で講義している
「現代風俗文化論」を軸にして、デザイン美術系を加味した内容で
行います。ご期待ください。
「アニメーション論」は、かつて半期1回のみ講義したことがありま
すが、その内容を大幅に改変したものを予定しています。


 

研究生の平井希さんが
2003年2月20日発売の
「ビッグ・スピリッツ*増刊号」で
プロ・デビューを果たしました!
ペンネームは海星座
大いに今後の活躍を期待します。



この他、2年生では野呂彩紀美さんが「少女コミック・マンガアカデミア」(5月)
に、佳作。「B−BOY」<あと一歩賞>(5月)と(11月)に入賞。
建部弥沙さんが「ウイングス」<月例マンガ賞>(11月)
谷口美佳さん(1年)が「あすか」<月例マンガ賞・期待賞>(10月)に
入賞しています。(「みずき」2003春号より)

2002年10月16日:白泉社代表取締役・小長井信昌さんの
講演会が記念館多目的ホールで行なわれました。
マンガ論の長谷教室の学生たちも、他のデザイン美術科の
人たちと共に傍聴。編集者現役時代には『ガラスの仮面』の
担当記者として、美内すずえ先生をささえてこられた方です。
最近の投稿マンガ作品についても、注意すべき点を述べられ
ました。16ページで起承転結がつけられるような力をつける
こと。タイトルは内容を表現した美しい日本語で分りやすく。
英語タイトルはベテランにでもなったら使う積もりで。
扉絵も、最近はどうも白っぽい。単純なものではなく、これも
作品の大切な1ページだから、物語が絵によって表わせて
いることが大切。編集者は常に多忙。投稿作品は読むが
その数が多いだけに、<後から面白くなります>式ではだめ。
導入部5ページくらいが勝負どころだ。最初から面白くなくては
長篇も面白くならない。出し惜しみせず、イントロから全力で!
などなど、優しい言葉に厳しい言葉が沢山潜んでいました。
 
 



平成12年度は本学から4人のプロ漫画家が
デビューしています!!
渡辺陽子さん(デザイン美術科・マンガコース)
「ガンガンWING」8月号より連載開始
『Tales of Eternia』
ペンネーム・小池陽子
溝部ふみさん(デザイン美術科・マンガコース)
「別冊フレンド・創刊号」(3月28日発売)
『full blossom』
ペンネーム・ミツヤ オミ
小林ゆきさん(平成9年度マンガコース卒)
「赤マルジャンプ」(5月発売)
『北が丘少年魂』
同誌で、手塚賞佳作受賞後の初連載
服部ゆかこさん(平成9年度マンガコース卒)
「なかよし」増刊・なつやすみランド(7月19日発売)
『君とバトルな日々』
ペンネーム・ハットリユカコ













                                                                   岐阜県大垣市西之川町1丁目109番地

                  TEL(0584)81-6811(代)
http://www.ogaki-tandai.ac.jp

                              2001年度主全学校行事予定
             
             入学式    4月4日
                   前期授業   4月9日(月)〜9月21日(金)
                   前期試験   7月23日(月)〜7月27日(金)
                   夏季休暇   7月28日(土)〜9月13日(木)
                   全学一斉清掃日    9月14日(金)
                   海外研修   7月28日〜8月12日

                   後期授業   9月25日(火)〜平成14年1月28日(月)
                   瑞樹祭    10月28日(日)
                   冬季休暇   12月25日(火)〜平成14年1月5日(土)
                   後期試験   1月29日(火)〜2月4日(月)

                   創立記念式典   2月7日(木)
                   美術科卒業記念展   2月5日(火)〜11日(月)
                   卒業演奏会     2月11日(月)
                   卒業式     3月21日(春分の日)
             
 

 
          

                         2001年4月18日(水) 2コマ授業です。
             昨年の課題ネームにコメントを付けて、生徒さんに返却しました。
                      <手塚治虫の古典より選んだ作品を、現代の自分の感覚で
                      リミックッス>というものでした。
                      長篇アニメ『メトロポリス』が大友克洋脚本*りん・たろう監督で
                      今年公開されますが、生徒たちも同様の挑戦をしたのです。
                      授業は、マンガ史の最初にもどって『鳥獣戯画』の果した役目
                      など。しかし、歴史的事実を教養として蓄えるのではなく、その
                      時代のライブとしてのマンガとして考えてみようということです。
                      今の時代と切り結ぶ少女マンガは無いのか。
                      政治の無力さで停滞する日本は、このままでは有り得ない。
                      これから、大きな転換期が始まる。それとマンガは無縁では
                      有り得ないということを、マンガの歴史から知るべきだと語りまし
                      た。
 

                        5月9日(水) 2コマ授業
                 今日は、少し思うところが有り、<漫画家と読書>というテーマ
                      です。スピルバーグの新作映画『A.I.』の原作が『スーパートイ
                      ズ』(ブライアン・オールディス)という1970年代に書かれた短篇
                      であり、そのテーマが母に愛されない子供ロボットの哀しみだと
                      いう話題から、それ以前の『鉄腕アトム』が、やはり父に愛されな
                      かったロボットの話であることをまず知ってほしかったのです。
                      有名な最新作が、古典から発想されているという例は、枚挙に
                      いとまない。
                      ところが、宮沢賢治、トルーキン、ブラッドベリといった優れた作
                      家を全く知らずにファンタジイ漫画を描こうとする人たちが、余り
                      にも多い。またミステリイ漫画を描こうというなら、絶対に読まね
                      らない本が有ります。それを殆ど未読な無謀な生徒も多い。
                      SF物についても、同様のことがしばしば見受けられます。そこで
                      いろいろなジャンルにおける基本的な読書について語りました。
                      次の時間は「漫画編集者の世界」です。
                      いまや歴史的にも語られることの多い加藤謙一やこのほど「手塚
                      治虫文化賞・特別賞」の受賞が決まった丸山昭。その他数人の
                      編集者の仕事ぶりに触れ、編集者というものが、どのような仕事
                      を実際にやっているかを喋りました。
                      2コマとも番外授業。次回はカリキュラムに戻ります。

                          5月23日(水) 2コマ授業
             <世界の漫画状況>について。日本とくらべると、かなり保守的
                      というか、状況に全く変化が見られないように思われるヨーロッパ
                      にも、日本のコミックやアニメが影響を与えつつあります。
                      香港や台湾・韓国の漫画界はそれぞれの国特有の発展を続けて
                      いますが、やは
り日本からの影響は非常に大きい。
                      最近、『世界 マンガ 戦略』(小学館)を上梓した、夏目房之介さ
                      んに、注目です。
                      このあと<『半神』を読む>です。萩尾望都さんの短篇ですが、彼
                      女のライフワーク的テーマが、この作品にみられます。


                           夏休みが終わり、1年生の前期授業開始
           
             9月26(水曜日) 1コマ授業
                        自己紹介と授業方針、今期の目標などを
                        話しました。隔週授業ではなく毎週1コマ
                        です。

                      10月3日(水曜日)
                         「漫画の原型」講義。絵画の原点とも言える
                         記号的な絵が漢字にも成長している。文字
                         と絵を同時に<読み取る>東洋人のセンス
                         が、<漫画読み>と通じるところがあるのか
                         も知れない。
                     10月後半の授業では、手塚治虫先生の『来るべき
                     世界』を分析して、夏目房之助が指摘した<物語の
                     重層性>について学びました。
                     単層的な終戦直後までの漫画のストーリーを完全に
                     覆し、漫画が本格的な文学にも負けない構造を持ち
                     得ることを証明したこの記念すべき大作は、現在でも
                     学ぶべき部分が多い。
                       
                                               11月に入って、版下・印刷のこことなど、漫画制作の
                     具体的面についての勉強もしています。途中、講談社
                     「なかよし」編集長・入江さんの特別講義などで、投稿
                     者の現状や、心構えについて貴重なメッセージを頂く
                     と共に、編集者というものがどういう仕事をしているのか
                     についても、お話しして頂いた。
                     
                    
                     

 
 
 
 
 
 
 
デザイン美術科:マンガコース
教授 篠田英男 実践マンガII・III ☆ストーリーマンガ基礎I・II
非常勤講師 家崎晴夫 原作学I・II
同上 小島徳太郎 マンガIC・IIA・IIIA・IVA
同上 多賀由美子 マンガIIA・IIIA・IVA
同上 長谷邦夫 マンガ論I・II
同上 広瀬良多 マンガIB・IIB・IIIB・IVB
同上 宮松 薫  ストーリーマンガ基礎II・マンガIIIB
講師 渡辺浩行 実践マンガI・マンガIA・IIIC・IVC
客員教授 藤子不二雄 マルA氏による講演など。
              

                 マンガ家の卵たちよ、大きく巣立て!

 初めてのレポート提出テーマは『トーマの心臓』についてのものでした。殆どの生徒が初めて読む過去の作品ですが、

 実に熱心に読んだということが手に取るようにわかる、レベルの高い内容のものが多く、感心しました。

 100%の人が原稿用紙にキチンと書き込んでいて、読みにくいものがなかったのも驚きでした。

 この大学で、いかに一般教養科目が大切にされているかがわかります。

 マンガを描くというのは、個性的でなければならない部分もあります。我々の常識を覆すような困った生徒が、ぼくの

 講座にはいても構わないのです。でも作品は常識的人々に読まれます。この落差をいかに自覚的に作品表現として埋      

 めることができるか。2001年もおなじテーマに挑戦してもらう予定です。
  

 



 
大垣女子短期大学・デザイン美術科マンガコースでは、卒業時に下の写真のような
『ストーリーマンガ作品集』(渡辺クラス*篠田クラス)の2冊を発行しています。

2001年3月発行
 

 

 



 

 平成12年4月13日、岐阜市学園町・未来会館で「岐阜県マンガ文化研究会」の総会が開かれ、
 会長に、本校の篠田英男教授が会長に選出されました。総会では7月下旬に下関市で
 開催されるマンガ・コンクール、8月に宮川村で開かれる「国際まんがカーニバル」
 などへの参加と協力を確認したほか、「県展」や「岐阜市展」にマンガ部門の創設
 を呼びかけようとの提言があったそうです。
  会では年2回「マンガ文化通信」を発行していますが、ここにぼくの『面白マンガ
 家裏話』を連載して欲しいとの、依頼状が届きました。もちろん喜んでお引き受け
 します。そして、これを機会に会にも加えていただく積りです。

  岐阜県マンガ文化研究会は現在会員40名ほどの団体です。
 「マンガ立県」をスローガンとする岐阜県のみなさんと協力して
  マンガによる豊かなコミニュケーション作りを目指して研究や
  活動をおこなっています。参加資格は自由。興味のある方は、
  TEL*0584-81-6811(岐阜県マンガ文化研究会事務局・榎本
  律男)まで連絡して下さい。事務局は大垣女子短期大学図書館
  内です。
  一般会員の年会費は2000円。会員名簿・入会案内・会則などあ
  ります。13年の総会は4月27日です。

 

 客員教授藤子不二雄(A)先生の講演会

 昨年6月14日午後、本校講堂にて藤子先生の講演会が催されました

 2001年は6月27日(水)午後2時30分〜4時まで公開授業として、
 本学・多目的ホールにて講演会が行なわれます。入場無料で、事
 前申し込みは不要です。一般のかたもご参加下さい。

 今年は漫画家生活50周年を記念して、ファンクラブが記念の本を刊行すると
 いう話です。

 

                                             

   ◎長谷邦夫「マンガ論」講義内容
 1(前期)現代マンガのスタート地点---赤本マンガと手塚治虫

  (後期)笑いと風刺からはじまったマンガの原型―――ヨーロッパの風刺絵画、日本の絵巻

 2(前期)マンガの古典を読み解く---ストーリーマンガの誕生『メトロポリス』(手塚治虫)を読む

  (後期)貸し本マンガからマンガ週刊誌へ---マンガメディアの拡大、少女マンガ家の登場

 3(前期)劇画への発展---人間の暗部を描く、「影」など劇画短編誌の流行

  (後期)ドラマと線描写の関係―――ペン線の時代変化

 4(前期)マンガの記号学A---コマの中にある記号、「漫譜」と「効果描写」

  (後期)マンガの記号論I―――人物の中にある記号、少女マンガの髪と瞳描写

 5(前期)マンガの記号学B---背景・風景描写

  (後期)マンガの記号論II―――心の内面の視覚的表現 

 6(前期)ギャグ・ナンセンスの原型----家庭四コマ物からギャグユーモア、ナンセンスへの進化

  (後期)パロディと不条理の笑い―――絵柄パロディ、もじりから超ナンセンスへ

 7(前期)マンガのコマの構造と意味---コマとコマの「間白」の表現、ページ構成

  (後期)マンガの時間論―――少女マンガのコマ割り表現・意識の流れ

 8(前期)実作品を読む---『トーマの心臓』(萩尾望都)・テーマと人物

  (後期)実作品を読む―――レディースコミックの現在

 9(前期)オノマトペ・マンガの音響世界---ギャグ物にみる音の進化

  (後期)スピーチバルーン「吹き出し」の表現―――少女マンガの吹き出しの解体

 10(前期)青年コミックの発展---真崎・守、上村一夫、宮谷一彦らの活躍

   (後期)少女マンガの高度化―――大島弓子、萩尾望都、竹宮惠子らの登場

  1. (前期)マンガ雑誌の変遷---「りぼん」「なかよし」、サンデー・マガジン時代
(後期)マンガ同人誌の発展―――「墨汁一滴」から「コミケット」まで  12(前期)原作マンガと小説マンガ---『罪と罰』(手塚治虫)、『巨人の星』

   (後期)『源氏物語』と『あさきゆめみし』(大和和紀)―――高河ゆん『源氏』新旧読み比べ

 13(前期)世界のマンガ状況---マンガ表現の差異にみるマンガ文化の受け止めかた

   (後期)マンガとアートの接近―――ヨーロッパのマンガアートとコミックイラスト

 14(前期)ひとコママンガを忘れないで---シュチエーションの笑い

   (後期)マンガのアクションとアニメのアクション---ひとコマとモンタージュ

 15(前期)新しいマンガはどこにあるか?---実験マンガの歴史

   (後期)マンガの未来と可能性―――最前線で起きていること

 テストはレポート提出で行う。おもに作品論。
『漫画の構造学』(クリックどうぞ!)

 

 年度末のレポート・テーマは『来るべき世界』(手塚治虫)を読み、現在の

 自分のマンガ・センスで、「わたしなら、ここはこのように描いてみたい」

 という具体的な提案を書くというものです。

  ただ一部の生徒が本が手に入らないということで、初期作品なら自由に使って良いことに
 しました。『リボンの騎士』を、同人誌スタイルで描き、ナイロン卿がホモっけを出してし
 まうなど、おおいに笑わせてくれる作品に出くわしました。いい点をつけましたよ!

 ★2年生後期のレポート・テーマは『トーマの心臓』についてのものでした。
  トーマの自己犠牲についてどう考えるか、キリスト的世界での「自殺」だけに否定的な
  意見が多かったのは当然です。しかし、その純粋さが少年の感情として理解できるという
  のも、もうひとつの考えだったこともたしかです。
  深い作品だけに、皆さんは二度も三度も繰り返して読んで書いています。

 ◎2001年1月のレポート課題は、昨年に続いて「手塚治虫・古典リミックス」です。
  このところ<回覧ノート>を2冊用意して、何でも書きこんでもらっていますが、
  話題になっているのは『バトルロワイヤル』映画問題。
  政治家たちの、底の浅い安易な批判にブーイングです。
  ぼくは小説発売時に読んで、そのシチュエーションに、現代の子供達が追い込まれている
  状況が極端に表現されていると感じ、感心していました。
 

★この作品は『白いパイロット』を現代風に描いた石原万穂さんのネーム下絵です。
 大変すぐれた出来ばえなので、その1ページを掲載させていただきました。

  暴力描写の是非について、ご意見・感想をお持ちのかたは、「掲示板」へカキコ
  して下さい。

             「掲示板」へ

 ストーリーマンガ基礎I:II 実践マンガII:III 篠田英男(教授)  
 週数(前期)  内      容 週数(後期)       内         容
 

 

 1--4

人物を描く
*ポーズを変化させ短時間で描くことで動きをつかむ。
*一組二人のポーズを描くことで
より複雑で物語性のある動きをつかむ。
*描き終わったら二つ以上のポーズを組み合わせ鉛筆で一こまマンガを描く。
 1--13 <いよいよ自分のストーリーマンガを描く>
オリジナル作品制作。
*タイトル、ストーリー、ページ数、ネーム(セリフ)
入れ、コマ割り、下絵など後期の時間内で完成可能な
予定表を作って提出。
*ストーリーは全く新しく創るかまたは「原作学」の授業で書いたものをマンガ化してもよい。
*予定表にしたがって下絵が完成した段階で、一度チェックをし、話し合い助言をします。
*この段階で積極的に質問、相談をして作品制作に役立てて下さい。           
5--10       <背景の練習
*パースの勉強
建造物・室内・自然などの
スケッチ。
*写真、スケッチ等を参考
にキャラクターと組み合わせ鉛筆で背景を描く。
 
 

11--14              

ペンを使う
自分の好きなマンガ家の作品を模写してペンに馴れる。
フラッシュやフリー線を勉
強。ポーズ・背景のとき鉛筆で
描いた作品のペン入れをする。

(マンガを描いていく過程に従って実技が進められています。)
 


 
 

14-15

<完成>細かな点まチェックして仕上げます。
{用意する物}鉛筆・つけペン・ペン軸・インク(スミ)・定規(物指し・三角・雲型)・消しゴム・ベタ筆
 ホワイト(修正用)・あと自分の描き方に応じた道具などを、いつでも使えるようにしておくこと。
{評価}授業中の態度、課題作品でします 。                       
 入学試験日程(平成13年度の場合)
        
第一次推薦入試 11月8日(専願・併願)
第二次推薦入試
試験入試
12月6日(併願可)
2月9日
試験入試(二次試験) 3月15日(木)(社会人・海外帰国子女・外国人も同日)
       
    試験会場(本学)試験入試の場合ABCの選択による
他に推薦入試もあります。細かい規定については渉外課へ。
Aマンガ制作
個人面接
調査書・推薦書
自作品持参:90分 100点評価(作品)
段階評価(面接)
参考(書類)
B鉛筆デッサン
個人面接
調査書・推薦書
卓上静物:90分 同上
C小論文 課題文を読んで600字程度で自分の
考えを表現。
同上

上記のABCの選択で行う。
       デザイン美術科の自作品は2点以内を試験当日持参し提出。《返却可》
       用紙はA4かB4。テーマ・画材等は自由。
        当日、JR大垣駅南口より無料スクールバスが利用できる。
 

     学費・入学時納付金
            入学金 28万円  授業料 60万円   教育充実費 37万円
            (初年度納付金総額125万円:入学手続時納付金76万5千円)
             学債・寄付金は徴収しない。

椙山女学園大学へ

{日本工学院専門学校へ}